reserve

laenda.について

ラエンダではお客さまにリラックスして
お過ごしいただける
空間づくりと
サービスを心がけています。

ある程度のお時間がかかる
ネイルの施術でも
疲れないように

数種類のアロマオイルを
ディフューザーでご用意しております。
またジェルを硬化させるLEDライト
手を置いていただく
アームレストは
左右片手ごとに設置、
お客様用の椅子は
カリモク社の
リクライニングハイバックチェア
を設置しております。

豊富なドリンクメニューから
お飲み物を
選んでいただき

55インチの大型モニターで
お好きな映画やドラマを

存分にお楽しみください。

月にいちどの大切な自分時間を

ラエンダでお過ごしください。

conceptコンセプト

ネイルケア

nail care

ラエンダではネイルケアを
いちばんに考えます。
ケアの行き届いた指先には
カラーやアートがより美しく映えます。
また爪の悩みやトラブルはケアで
改善されることも
少なくありません。
ネイルケアで、爪は大きく変わります。

clean and tidy

clean and tidy

丁寧に手入れされていること。
清潔であること。
それが、ネイリストとして
接客するにあたり最優先したいことです。
ラエンダはネイルケアをたいせつに
清潔感をモットーとした
大人の女性のためのネイルサロンです。

private

private

完全予約制のプライベートサロンなので
一人ひとりのお客様に集中して
施術いたします。
リラックスしていただけるような
空間づくりを心がけています。

衛生管理

ラエンダで使用する一切の器具は
お客様ごとに洗浄、
消毒したものです。

  • 超音波洗浄機・紫外線消毒器・消毒用エタノール・次亜塩素酸ナトリウム・次亜塩素酸水・オスバンS・ハイジェニックリキッドを使用しています。
  • ガーゼ・ペーパー類・ゴム手袋・マスクはお客様ごとに取り換え新品のものを使用します。
  • ファイル類(ヤスリ等)は水洗い可能なものは洗浄、消毒し、それ以外のものはお客様ごとに取り換え、新品のものを使用します。
  • すべてのメニューの前に手指を消毒し、フットケアの際にはお客様ごとに新品のゴム手袋を装着します。

shop overviewサロン概要

店舗名la enda.(ラ エンダ)

代表者原田 由紀

資格等NSJネイルアカデミー インストラクター養成コース卒業

JNEC1級・ネイルサロン衛生管理士

Bio Sculpture Gelディプロマ

Apres Gel‐X受講証明書

日本エステティック振興協議会美容脱毛安全講習会試験合格証

所在地山口県宇部市島3-8-8

T E L070-8321-8045

営業時間10:00~18:00
(土日・祝日9:00~17:00)

定休日不定休

駐車場2台

background開店の経緯

20数年前、ネイルサロンは今ほど気軽に行ける場所ではありませんでした。アクリルスカルプ全盛のその頃、サロンの数もそれほど多くはなく、価格も決して手頃なものではありませんでした。

二十歳そこそこだった私は覚えたてのインターネットで検索し、都内のいろいろなサロンへ行くようになりました。3週間にいちど欠かさずサロンに通うのはその頃の私には大変でしたが、行くと毎回とても幸せな気持ちになり、仕事やその他のいろいろなことを頑張る原動力になりました。その後ジェルネイルが主流になり、私は二子玉川に今もある素敵なサロンに通い始めました。
20代の私にとって、落ち着いた大人の雰囲気のそのサロンと、担当して下さった美しいオーナーネイリストさんは憧れとなり、その後の私のネイリストとしての指針となりました。

イメージ写真1

同じ頃、ロサンゼルスのホテルのラウンジで、昼下がり70代くらいの地元の女性6~7人がアフタヌーンティーのテーブルを囲んでポーカーをしているのを見かけ衝撃を受けました。祖母とおそらく同世代であろうその人たちのファッションが驚くほどカラフルで品があり、おしゃれで素敵だったから。
彼女たちの爪は短く切り揃えられ、真っ赤なマニキュアが綺麗に塗られていました。まるで映画の様だったその光景も、その後私がネイリストになるきっかけのひとつとなりました。

それから約10年後、仕事を辞め都内のネイルスクールを卒業しネイリストになった私は、地元の大人の女性たちが、特別なことではなく美容室に行く感覚でネイルを楽しめる、大人のためのネイルサロンを作りたいと思うようになりUターン。現在に至ります。

イメージ写真2

いま、ネイルはあの頃よりもずっと身近なものになりました。20代には20代の、40代には40代の、そして60代70代と、それ相応のネイルの楽しみ方、纏い方があります。いろいろなサロンがありネイリストがいて、ファッションやヘアスタイルと同じように、自分に合ったお店を選べるようになりました。ネイルは派手、ネイルは若い女の子のもの、ネイル=アート。そうでもあるけど、そうでないネイルもあるということ。

その認識が広がり、ネイルに対する意識の偏りがなくなるように、あらゆる年代性別の今よりももっともっとたくさんの人がネイルサロンに気軽に通えるように、たくさんの中のひとりのネイリスト、ひとつの店として在りたいと思っています。

Menu